ヘッジファンドのはじまり

ヘッジファンドはアルフレッド・ジョーンズという社会学者でありながら金融ジャーナリストがはじめに用いた言葉です。アルフレッド・ジョーンズはレバレッジのテクニックを自らのファンドに取り入れ、高額な証券を空売りすることで、市場全体の値動きをヘッジしようとしていました。今のヘッジファンドも空売りで市場の動きをヘッジすることが度々ありますが、アルフレッド・ジョーンズの空売りが元と考えられています。

ヘッジファンドは投機的なイメージが持たれがちですが、見方を変えればとても柔軟性のある投資戦略を取っています。もちろん、その背景には運用手法や運用先に制限がないことも手伝っていることもありますが、株式や債券だけでなく、美術品や骨董品、取引の少ない証券など、流動性の低い資産にも投資を行うファンドも見受けられます。これは一般のファンドにはない考え方です。言い換えれば利益の追求のためには運用方法にこだわらない、という見方もできます。

しかし、このような絶対収益という考え方に共感はできても、投資金額が高額になることから、一般的には一部の富裕層向けのファンドとも言われており、一般人には敷居が高いファンドでもあります。

カテゴリー: 投資・財テク   パーマリンク

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